何も無い日々から一転。

P社から弁護士事務所へ訴訟するよーとの報告が入った。

かと思えばR社より訴訟しますよ、とのことで簡易裁判所から分厚い封筒が。

これを受けて、急いで個人再生の準備をします。と言われたのが6月1日。

各書類を7月5日までに全てかき集めなければならない。

【Q,なぜ準備してなかったの？】

答え：

弁護士の方に必要ないとまだ言われていたから

最新の何ヶ月以内に取得した書類が必要になるため、具体的な日程が決まらない限り書類集めはしないでいいと言われていました。

それがここに来て一気に必要になるとは…。

家計簿とかほとんど付けてないし、

陳文書みたいなのはいつ、何に借りたとかもうほとんどおほえてない。

とにかく急いで集めなければ…。

休日はほぼ書類作成に使いそう…。

明日違う弁護士事務所へ。

自己破産の相談に行きます。

任意整理や個人再生も最後まで迷った。

けど、やはりこの物価高や電気代の高騰。

そして何より職場に労基が来ることで収入が激減する恐れ。

今後のことを考えても家を手放した方が良いと思い始めた。

借りたものを返さないという申し訳なさや恥ずかしさ。

考えるだけで鬱になりそうだ。

でも家族もいるし子供もいる。

自分が鬱になったり働けなくなったら本当に終わる。

恥をかこうとも、なんと言われようと

一旦は開き直ることにした。

「だってそういう法律の元やるんだから合法じゃん」

「借金がチャラになるなんてラッキーじゃん」

そう自分に言い聞かせ、手続きが終わるその日まで罪悪感と共に歩んでいこう。

まだ何もわからない。

けど電気代が爆上がりしやがった…。

オール電化のエコキュートだったからか、今まで15000円から20000円だったのがいきなり40000まで跳ね上がりました。

ソーラー電気の買取金額も8000円から1200円に…。

なんだこれ。

もう無理じゃん。

家買おうと契約したらコロナが来て

家がたったら第1波発生して

債務整理しようと思ったらインフレかい

詰みとはまさにこのこと。

4月にまた上がって、6月には今の30%の値上げが予想されるみたいです。

そうなるともう個人再生でもきつい。

でも死ぬのはあかん。

嫁と子供を巻き込んだ責任がある。

そうなると自己破産という選択がでてくるわけで…。

情けない。悔しい。悲しい。